購入前に必見!本革バッグ(財布)のおすすめブランド 26選

編集部おすすめの本革バッグ(財布)ブランドをまとめました。

各ブランド、革やデザイン等、オリジナリティがあります。

革財布を扱っているブランドは、ほとんどの場合、革バッグの取り扱いもあります。

そのため、お気に入りのブランドが見つかれば、革財布や革バッグなどを同じブランドで見つけることができるかもしれません。

今回、各ブランドの特徴・価格帯・購入方法を簡単にまとめて紹介します。

ぜひ革財布・バッグ選びの参考にしていただければと思います。

では、早速ブランドごとに紹介していきます。

1. 土屋鞄製造所 (TSUCHIYA KABAN)

画像出典: 公式ストア 土屋鞄製造所

1965年にランドセル作りから始まった老舗の鞄屋さん。

良質な革素材、メイドインジャパンの工房で実現する高い品質が人気。ブランドとして「メイドインジャパン」の技術を大切にしているため、質の良さを追求する本物志向の人におすすめ。

土屋鞄というブランド名にもあるように鞄をメインに扱っているため、財布も長く愛用できる丈夫さと高いデザイン性にこだわられています。

国内14箇所、海外にも2箇所実店舗展開しており、実店舗では実際に革の風合いや質感を確かめることができます。

商品情報

年齢層(参考)

30代〜40代の男女に人気です。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ1万円 – 10万円以上
ショルダーバッグ3万円 – 9万円台
リュック5万円 – 10万円以上

財布 価格帯(参考)

長財布2万円〜7万円
二つ折り財布2万円〜6万円
ミニ財布1万円以下〜3万円

製造地
日本

商品情報

オンラインストア

実店舗 国内12店舗、海外2店舗
国内:鎌倉店、丸の内店、渋谷店、六本木店、日本橋店、自由が丘店、横浜店、
神戸店、京都店、梅田店、名古屋店、福岡店

海外:台北店、香港店

2. COCOMEISTER (ココマイスター)

画像出典: 公式ストア COCOMEISTER

日本製のハイエンド(最高級)ブランドとして全国に6店舗の直営店を展開している。

日本の熟練職人が手作りしたものを、日本の文化ともいえる“おもてなし”の精神で接客している。接客を大切に考えているため店舗スタッフは全員が正社員というこだわり。

素材の多くはイタリアやイギリスで生産された極上の皮革を使用しており、高い「芸術性」を追求しているブランド。

商品情報

年齢層(参考)

20代後半〜50代の男女に人気です。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ7万円 – 20万円以上
ショルダーバッグ7万円 – 10万円以上
リュック10万円以上

財布 価格帯(参考)

長財布2万円〜12万円
二つ折り財布2万円〜8万円
ミニ財布1万円〜5万円

製造地
日本

購入方法

オンラインストア

■実店舗 6店舗
銀座店、銀座並木店、自由が丘店、名古屋店、大阪心斎橋店、神戸居留地

3.GANZO(ガンゾ)

引用: 公式サイト GANZO

日本の職人による最高品質の革製品 GANZO(ガンゾ)。

すべての工程で妥協することなく“本物”を追求した最高級ラインで完成するメンズ革製品ブランド。

GANZOは1999年にブランドとして立ち上げられたが、歴史を辿ると1917年に合名会社味岡順太郎商店として皮革小物類の製造卸販売業を開業したところから始まっている。100年以上の間、革を扱っている老舗中の老舗といえる。

また、「パターンオーダー」というオーダーメイド対応しており、ジャパンメイドの一点モノを購入できるのも魅力の一つ。

商品情報

年齢層(参考)

30代〜60代の男性に人気です。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ5万円 – 15万円以上
ショルダーバッグ3万円 – 5万円台
リュック5万円 – 15万円以上

財布 価格帯(参考)

長財布2万円〜28万円
二つ折り財布2万円〜21万円
ミニ財布1万円〜8万円

■製造地
日本

購入方法

■オンラインストア

■実店舗 3店舗
本店(表参道)、六本木店、大阪店

4. IL BISONTE (イルビゾンテ)

引用:公式サイト IL BISONTE

IL BISONTEは、1945年に設立されたイタリア・フィレンツェ発のバッグ・ 革製品のブランド。ブランドの象徴ともいえるバッファローのマークは創業者であるワニー・ディ・フィリッポがデザインしたもの。

世界中で高い品質が評価されているブランドで、革製品好きから圧倒的な人気を誇る。

IL BISONTEの財布はシンプルなデザインだが、カラーバリエーションがとても豊富で幅広い年代に愛用されている。

素材は柔らかい革を使用しているものが多く、雑な使い方を続けるとくたびれてしまうこともあるのできちんと手入れしてあげることが大切。

商品情報

年齢層(参考)

20代〜30代の男女に人気です。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ2万円 -10万円以上
ショルダーバッグ2万円 – 9万円台
リュック5万円 – 10万円以上

財布 価格帯(参考)

長財布1万円〜7万円
二つ折り財布1万円以下〜6万円
ミニ財布1万円以下〜3万円

■製造地
イタリアなど

商品情報

■オンラインストア

■実店舗
全国42店舗以上、海外多数

5. aniary (アニアリ)

引用: 公式サイト aniary

aniaryは、1997年にPlume(プルーム)というメーカーが立ち上げた日本のレザーバッグブランド。ブランド名は「An ideal and reality(理想と現実)」が由来。

徹底して職人の手による「メイドインジャパン」な製品にこだわっており、他ブランドに比べると財布の種類は少ないが、価格は抑えめで購入しやすい。

aniaryは内地にさりげなく迷彩柄を使っているのが特徴で、財布にもこれが採用されている。

商品情報

年齢層(参考)

30代〜50代の主に男性に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ1万円 – 6万円台
ショルダーバッグ1万円 – 5万円台
リュック3万円 – 6万円台

財布 価格帯(参考)

長財布2万円〜3万円
二つ折り財布1万円〜2万円
ミニ財布

■製造地
日本

購入方法

オンラインストア

実店舗
Official Stores:青山、ららぽーと横浜、梅田、天神
Partner Stores:大阪、神戸、名古屋、福岡、広島
Outlet Store:滋賀

6. CYPRIS (キプリス)

引用: 公式サイト CYPRIS

CYPRISは、1995年に東京で創業した鞄・革製品を扱うモルフォ社のオリジナルブランド。

ブランド名であるキプリスの由来は、中南米の熱帯雨林に生息する美の頂点を極める「キプリス・モルフォ蝶」から。機能美を大切にしている。

革財布はメンズ・レディースともに取り扱いがあり、どちらも種類が豊富。

キプリスの製品は通常の革製品より工程数が多く、約100〜250ある工程のうち70%〜90%がハンドメイド。手間と時間をかけて美とクオリティーを追求している。

商品情報

年齢層(参考)

30代〜60代の男女に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ– 15万円以上
ショルダーバッグ– 3万円台
リュック5万円 – 10万円以上

財布 価格帯(参考)

長財布1万円〜25万円
二つ折り財布1万円〜14万円
ミニ財布1万円〜12万円

■製造地
日本

購入方法

オンラインストア

実店舗
直営:キプリス・大丸心斎橋店
百貨店:全国110店舗
海外:ニューヨーク

7.HERZ (ヘルツ)

引用: 公式サイト HERZ

1973年創業のHERZは「丈夫で長く使える」をテーマに武骨な革製品を作り続けている。「HERZ」はドイツ語でハート(心)という意味で、心ある製品作りを大切にしている。

使用する素材はあえて牛が生きていた頃のバラキズ、トラ(シワ)、血筋などが残った天然革をそのまま使っている。そのため同じ商品でも個体差があり、一点モノとして革の表情の違いを楽しめる。

革財布は、長財布でも3万円以下で購入できる価格帯でコストパフォーマンスの高さも魅力。

商品情報

年齢層(参考)

20代〜50代の男女に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ1万円 – 7万円台
ショルダーバッグ– 8万円台
リュック2万円 – 10万円以上

財布 価格帯(参考)

長財布1万円以下〜3万円
二つ折り財布1万円〜3万円
ミニ財布1万円以下〜2万円

■製造地
日本

購入方法

オンラインストア

実店舗
工房兼お店:本店(渋谷)、仙台店、名古屋店、大阪店、博多店

8.PORTER (ポーター)

引用: 公式サイト PORTER

1935年に吉田鞄製作所として設立。自社ブランドの「PORTER」が有名。

これまで、婚約前の上皇后美智子様が愛用した鞄として注目を集めたり、N.Y.デザイナーズ・コレクティブのメンバーに選出されたりと、各方面から非常に高い評価を受けている歴史あるブランド。

1962年に「PORTER」ブランドを発表して、今では革好きなら誰もが知っているブランドにまで成長している。

財布は、カジュアルなものから、高級志向の方も満足できる素材・デザインのものまで、さまざまな種類を展開。

メインは男性向けだが、2009年に女性向けブランド「PORTER GIRL」も立ち上げている。

商品情報

年齢層(参考)

10代〜60代の男女に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ1万円 – 10万円以上
ショルダーバッグ1万円 – 10万円以上
リュック1万円 – 10万円以上

財布 価格帯(参考)

長財布1万円以下〜7万円
二つ折り財布1万円以下〜5万円
ミニ財布1万円以下〜3万円

■製造地
日本

購入方法

オンラインストア

実店舗
PORTER:表参道、丸の内、大阪
PORTER STAND:品川駅、東京駅、京都
PORTER EXCHANGE:渋谷

9. SLOW (スロウ)

引用: 公式サイト SLOW

昭和38年創業の老舗「井野屋」がプロデュースするSLOW。

ブランドとしては、アメリカンカジュアルやアメリカントラッドに似合うスタイル「カジュアルながらも品格を纏うモノ」を目指している。

SLOWの財布は、メンズ専用のデザインというより、ユニセックスに近い優しさを感じるようなデザインが多い。

素材としては、革の風合いが出やすい栃木レザーをメインに採用。高品質なレザーをできる限り安価に提供している。

商品情報

年齢層(参考)

10代〜60代の男女に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ2万円 – 5万円台
ショルダーバッグ2万円 – 7万円台
リュック2万円 – 10万円以上

財布 価格帯(参考)

長財布2万円以下〜8万円
二つ折り財布2万円〜6万円
ミニ財布1万円以下〜4万円

■製造地
日本

購入方法

オンラインストア

実店舗
鎌倉店、京都店、自由が丘店、福岡店、金沢店、南堀江店、グランフロント大阪店、新宿店、横浜店

10. Dakota (ダコタ)

引用: 楽天市場 ダコタショップ

ダコタは、株式会社プリンセストラヤが手掛けているブランドレーベルの一つで、1969年に誕生。

もともとはレディース向けアイテムを多数展開していたため、女性向けブランドの印象が強かったが、2004年からメンズラインである“Dakota BLACK LABEL”をスタートさせており、今では男性の人気も高まっている。

財布はシンプルで落ち着いたデザインが多く、プライベートに限らずビジネスシーンでも使えるようなものが多い点が特徴。

革にこだわっている国内ブランドの中でも、比較的リーズナブルな価格帯が魅力。

商品情報

年齢層(参考)

20代〜40代の主に女性に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ1万円 – 6万円台
ショルダーバッグ1万円 – 4万円台
リュック2万円 – 3万円台

財布 価格帯(参考)

長財布1万円〜4万円
二つ折り財布1万円以下〜3万円
ミニ財布1万円〜2万円

■製造地
日本

購入方法

オンラインストア

実店舗
直営:銀座店
全国の百貨店等ショッピングモール200店以上

11. genten (ゲンテン)

引用: 公式サイト genten

ゲンテンは、ファッションとエコ・環境との共生を掲げるメーカー「KUIPO(クイーポ)」が取り扱うブランドです。

gentenというブランド名には、人間も自然の一部であるという「原点」に立ち返ろうという想いが込められています。

gentenが作る革製品は、90%が天然素材という、環境に配慮したものづくりを貫いています。

革製品は、「植物なめし」の革を採用し、経年変化を存分に楽しむことができます。

花柄にカットワークされた財布が印象的で、上品かつエレガントさを感じさせます。

商品情報

年齢層(参考)

20代〜40代の主に女性に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ3万円 – 9万円台
ショルダーバッグ3万円 – 9万円台
リュック4万円 – 10万円台

財布 価格帯(参考)

長財布1万円〜3万円
二つ折り財布1.5万円〜2.5万円
ミニ財布1万円以下〜1万円

■製造地
日本、タイ

購入方法

オンラインストア

実店舗
市谷店、銀座、横浜元町、二子玉川、大阪、伊丹、仙台パルコ2、上大岡、吉祥寺、ららぽーとEXPOCITY、パルコヤ上野

12. sot (ソット)

引用: 公式サイト sot

ソットは、”寄り添うように「そっと」 そんな優しい品物を” というコンセプトのもと、2002年、東京恵比寿で創業されたレザーブランドです。

お客様一人ひとりの生活のパートナーとしてご愛用いただけるようにと気持ちが込められています。

比較的リーズナブルでありながら、国内で熟練の職人が縫製を行なっており、高品質でもあります。

細かいパーツも駆使して商品にし、出来るだけ廃棄が出ないように心がけているとのこと。

革を大切に使うブランドの姿勢に共感する方も多いのではないでしょうか。

商品情報

年齢層(参考)

30代〜40代の主に男性に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ– 10万円台
ショルダーバッグ1万円 – 7万円台
リュック6万円 – 7万円台

財布 価格帯(参考)

長財布2万円〜3.5万円
二つ折り財布2万円〜3万円
ミニ財布1万円〜3万円

■製造地
日本

購入方法

オンラインストア

実店舗
渋谷 東急プラザ店、渋谷 キャットストリート店、銀座店、東京店(新丸ビル)、横浜 赤レンガ倉庫店、横浜 ジョイナス店、名古屋 ナディアパーク店、阪神梅田店 (sot 取扱店)

14. PORCO ROSSO (ポルコロッソ)

引用: 楽天市場 PORCO ROSSO

ポルコロッソは、「20年後、息子に譲るモノ。」というコンセプトを持つ、福岡発のブランドです。

「長く使える」という観点から、革も丈夫かつ機能性を重視した財布を取り揃えられていています。

カラー展開は、そこまで多くない印象ですが、レッドが入ったツートンカラーの財布は、すごく印象的です。

商品情報

年齢層(参考)

30代〜50代の男女に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ2万円 – 9万円台
ショルダーバッグ1万円 – 8万円台
リュック3万円 – 10万円以上

財布 価格帯(参考)

長財布1万円以下〜4万円
二つ折り財布1万円〜2万円
ミニ財布1万円以下〜2万円

■製造地
日本

購入方法

オンラインストア

実店舗
本店(工房併設)のみ。福岡県福岡市中央区。

15. yuhaku(ユハク)

引用:公式サイト yuhaku

職人兼デザイナー、そしてアーティストでもある仲垣友博氏の革製品ブランドです。

絵画のような美しいグラデーションを実現した「ベルトゥーラ技法」という独自の染色技術は国内外で高い評価を受けています。

ブランド立ち上げから10年足らずで高級百貨店にも並ぶなど、ファッションに精通したバイヤーをも魅了しています。

財布の絶妙な色合いの個体差や高級感を楽しみたい、人と同じデザインは嫌だという方におすすめです。

主にユーザーは男性ですが、美しい財布として女性にも人気です。

商品情報

年齢層(参考)

30代〜40代の主に男性に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ6万円 – 15万円以上
ショルダーバッグ4万円 – 15万円以上
リュック7万円 – 10万円以上

財布 価格帯(参考)

長財布3万円〜9万円
二つ折り財布3万円〜7万円
ミニ財布2万円〜6万円

■製造地
日本

購入方法

オンラインストア

実店舗
直営店:yuhaku Ginza Gallery、yuhaku 横浜本店(予約制)、yuhaku 大丸心斎橋店

取扱店:全国にあります。

16. 大峡製鞄 (おおばせいほう)

引用: 公式サイト 大峡製鞄

大峡製鞄は、1935年創業の老舗ランドセル&鞄ブランドです。

革小物ブランドとしては、あまり聞き慣れないかもしれませんが、様々な大臣賞なども受賞したことのあるブランドでもあります。

また、皇室の薬箱の製作、学習院用のランドセルを長年製作していたりと、格式の高いブランドとして知られています。

革の選定から製作まで熟練の職人たちによって行われ、手にすると他の財布は使えないと思ってしまうかもしれません。

商品情報

年齢層(参考)

30代〜50代の主に男性に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ7万円 – 20万円以上
ショルダーバッグ
リュック

財布 価格帯(参考)

長財布3万円〜8万円
二つ折り財布2万円〜3万円
ミニ財布2万円〜3万円

■製造地
日本

購入方法

オンラインストア

実店舗
直営店:大峽製鞄 The Okura Tokyo 店、東京本社直営店【北千住】

取扱店:全国に10店舗程あります。

17. FARO (ファーロ)

引用: 公式サイト FARO

ファーロは、イタリア語で”灯台、道標”という意味を持ち、世界に誇れる高い伝統技法から生まれる製品を日本から発信したいという思いから1965年に誕生しました。

ファーロは極薄財布や機能的な財布が多く、ビジネスにも最適です。

また、ファーロが使用している特殊加工された革「フィンカーフ」は、耐久性もあり、長くお使いいただけます。

商品情報

年齢層(参考)

30代〜50代の主に男性に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ5万円 – 7万円台
ショルダーバッグ2万円 – 8万円台
リュック6万円 – 7万円台

財布 価格帯(参考)

長財布3.5万円〜20万円
二つ折り財布3万円台
ミニ財布2万円〜7万円

■製造地
日本

購入方法

オンラインストア

実店舗
直営店:BRIEFING 表参道ヒルズ店、新宿店、玉川髙島屋S・C店、丸ビル店、ラゾーナ川崎プラザ店、名古屋LACHIC店、なんばパークス店、ミント神戸店

取扱店:全国に10店舗程あります。

18. BAGGY PORT (バギーポート)

引用: 楽天市場 BAGGY PORT

商品情報

年齢層(参考)

30代〜50代の男女に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ– 4万円台
ショルダーバッグ– 3万円台
リュック1万円台 – 9万円台

財布 価格帯(参考)

長財布1万円〜3.5万円
二つ折り財布1万円〜2.5万円
ミニ財布1万円以下〜2万円

■製造地
日本

購入方法

オンラインストア

実店舗
三宮センター街店、名古屋店、御幸町店、三宮店、高円寺店、堀江店、天王寺店、大名店、横浜赤レンガ店、横浜マルイシティ店

19. JOGGO (ジョッゴ)

引用: 公式サイト JOGGO

JOGGOの最大の特徴は、オリジナル財布を作れること。

14色からカラーカスタマイズをすることで、オリジナリティのある商品がデザインできます。

ギフトやペアにも最適です。

ジョッゴの製品は、全て自社工場で縫製・製作されているので、コストを下げ、高品質でも低価格の財布であることも魅力です。

商品情報

年齢層(参考)

20代〜50代の男女に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ2万円台
ショルダーバッグ1万円台
リュック

財布 価格帯(参考)

長財布1万円〜3万円
二つ折り財布1万円〜2万円
ミニ財布1万円以下〜1.5万円

■製造地
バングラデシュ、日本

購入方法

オンラインストア

実店舗
なし

20. 万双 (マンソウ)

引用: 公式サイト 万双

万双は1995年に設立されました。

万双が掲げる「世界最高峰の品質」と「常識的な価格」。

Made in JAPANの誇り、革や部品、品質へのこだわり、その審査基準など、公式WEBサイトを見るだけで、モノづくりへの強い想いは伝わってきます。

ただ、万双の魅力はそれだけではなく、そこに「常識的な価格」、つまり高品質な財布を相場にあった価格で購入することができるところにあります。

クロコダイルなど革の種類によって10万円を超すものもありますが、それを除けば、5万円程度です。

もとは鞄屋さんだったこともあり、財布以外にも鞄が有名なブランドです。

商品情報

年齢層(参考)

30代以降の男性に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ4万円 -7万円台
ショルダーバッグ3万円- 4万円台
リュック8万円台

財布 価格帯(参考)

長財布2.5万円〜13万円
二つ折り財布1.5万円〜5万円
ミニ財布1万円〜3.5万円

■製造地
日本

購入方法

オンラインストア

実店舗
東京店、神戸店

21. Fico (フィーコ)

引用: 楽天市場 Fico

1917年に東京日本橋に設立された、長い歴史をもつAJIOKAが展開するブランドのひとつ。

AJIOKAの有名どころブランドといえば、GANZO。

Ficoは、GANZOのセカンドラインの位置付けになります。

GANZOが日本製の高級路線に対し、Ficoは海外で縫製することで、リーズナブルな価格を実現しています。

もちろん、品質は良さも定評で、比較的若い世代に人気のブランドです。

商品情報

年齢層(参考)

20代〜30代の男女に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ
ショルダーバッグ1万円台
リュック

財布 価格帯(参考)

長財布1万円〜3.5万円
二つ折り財布1万円〜3.5万円
ミニ財布1万円以下〜3.5万円

■製造地
中国

購入方法

オンラインストア

実店舗
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、新潟県、愛知県、静岡県、岐阜県、大阪府、兵庫県、京都府、和歌山県、宮城県、福岡県…全国20店舗以上の百貨店で取り扱われています。

22. Whitehouse Cox (ホワイトハウスコックス)

引用: 公式サイト Whitehouse Cox

ホワイトハウスコックスは、1875年にイギリスで創業。

高品質の馬具や洗練されたデザインのベルトや鞄、財布など様々なレザーグッズを作り続けています。

ホワイトハウスコックスの魅力のひとつでもある、イングリッシュブライドルレザー。約10週間もの間、樹皮や種子など自然の草木を使い丁寧にタンニン鞣しし、さらに天然の染料を革の深部にまで染み込ませ、じっくりと時間をかけ、耐久性のある革です。

また、当初からイギリスの自社工場で製造されており、歴史の深いブランドでもあります。

商品情報

年齢層(参考)

20代半ば〜40代半ばの主に男性に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ
ショルダーバッグ
リュック

財布 価格帯(参考)

長財布4万円〜6.5万円
二つ折り財布3万円〜4.5万円
ミニ財布1.5万円〜3万円

■製造地
イギリス

購入方法

オンラインストア

実店舗
全国の百貨店や、セレクトショップなどで取り扱われています。

23. Hallelujah (ハレルヤ)

引用: 公式サイト Hallelujah

ハレルヤは、2014年に誕生したばかりの日本の革製品ブランド。

『普段の日常を少しリッチな気分に』 をコンセプトに、1万円代で高品質な革財布を購入できる、圧倒的に高いコスパが魅力のブランドです。

素材は上質なプルアップオイルレザーを採用し、革の経年変化(エイジング)を楽しめるラインナップが多く揃っています。

レディースも数多くあり、カラーバリエーションも豊富です。

また、クラウドファンディングにも積極的に参加し、TIDYシリーズは累計1億以上の支援額が集まっています。

商品情報

年齢層(参考)

20代〜50代の男女に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ1万円 – 4万円台
ショルダーバッグ– 1万円台
リュック1万円 – 3万円台

財布 価格帯(参考)

長財布1万円前後
二つ折り財布1万円前後
ミニ財布1万円以下

■製造地
日本など

購入方法

オンラインストア

実店舗
MELTING POT
HEP FIVE店(大阪府)、天王寺ミオ(大阪府)、高崎オーパ(群馬県)、阪急博多店(福岡県)

24. AETHER (エーテル)

引用: 公式サイト AETHER

2015年に、ブランド名を「Carillon」から変更し、誕生したエーテル。

どの革製品も、「花」で彩られ、上品で女性らしいデザインばかり。中にはシンプルなデザインもあり、年齢層は幅広いです。

ここまで「和」を感じる財布も珍しく、またチープな印象もないため、今までと違う財布が欲しい女性におすすめです。

商品情報

年齢層(参考)

20代後半~50代の女性に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ2万円 – 8万円台
ショルダーバッグ1万円 – 5万円台
リュック4万円台

財布 価格帯(参考)

長財布2万円〜5万円
二つ折り財布2万円〜4万円
ミニ財布1万円〜3.5万円

■製造地
日本

購入方法

公式オンラインストア

実店舗
自由が丘店

25. COCODOULLENS (ココデュラン)

画像出典: 公式ストア COCODOULLENS

ココデュランは、国産の最高級ブランド「ココマイスター」が手がけるレディースラインです。

ココデュランのコンセプトは『フランスの品格をまとった高貴な可愛さ』 。

ココマイスター同様にMade in JAPANであり、最高品質であることは言うまでもありません。

女性らしいカラーバリエーションで、どれも落ち着いた上品な色合いです。

プレゼントにもおすすめです。

商品情報

年齢層(参考)

20代後半~50代の女性に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ
ショルダーバッグ
リュック

財布 価格帯(参考)

長財布4.5万円〜6万円
二つ折り財布3万8,000円
ミニ財布2万6000円〜2万8,000円

■製造地
日本

購入方法

オンラインストア

実店舗
自由が丘店、神戸居留地

革財布のみ取り扱いブランド (バッグなし)

今後、革バッグが販売されるかもしれませんが、革バッグの取り扱いがないブランドも紹介しておきます。

13. abrAsus (アブラサス)

引用: 公式サイト abrAsus

ユニークな製品をラインナップするブランドSUPER CLASSIC。

代表作である「薄い財布 abrAsus(アブラサス)」は、ミニマリストから圧倒的な支持を集めています。

グッドデザイン賞受賞も受賞し、メディアにも数多く取り上げられているため、今後の新作等にも期待が集まります。

コンパクトな財布=男性が持つイメージが強いですが、女性にも人気があります。

※SUPER CLASSIC内のサイトには、多数のバッグが販売されています。

商品情報

年齢層(参考)

20代〜50代の男女に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ
ショルダーバッグ
リュック

財布 価格帯(参考)

長財布1万5,200円
二つ折り財布1万5,800円
ミニ財布1万2,800円

■製造地
日本

購入方法

オンラインストア

実店舗
表参道、新宿、東京駅、大阪、名古屋

26. LIFE POCKET (ライフポケット)

引用: 公式サイト LIFE POCKET

ライフポケットは、2019年設立。勢いのある注目ブランドの一つです。

最新のテクノロジー(IoT)と革製品を融合させ、「次世代」のお財布を生み出しています。

その代表が、紛失防止タグ「MAMORIO」を搭載した、”なくさない”財布。

自分の手元(スマホ)からお財布が一定の距離を離れると、スマホに通知が来て知らせてくれます。

こちらのシリーズの財布は、クラウドファンディング「Makuake」にて1プロジェクト最大700万円以上の支援金を集めています。

次はどんな「次世代」のアイデアが生まれるのか、ワクワクします。

各製品カラーバリエーションは豊富で、男女問わずご利用できます。

シンプルなデザインなので、プレゼントにもおすすめです。

商品情報

年齢層(参考)

20代~40代の男女に人気があります。

バッグ 価格帯(参考)

トートバッグ
ショルダーバッグ
リュック

財布 価格帯(参考)

財布1万円以内 (MAMORIO付属:+3,000円程)

■製造地

購入方法

オンラインストア

実店舗

東急ハンズ等 (オンラインストアがメイン)

まとめ

今回は、編集部がおすすめする革財布ブランドを紹介しました。

すでにご存知のブランドもあれば、この記事で初めて知ったブランドもあったのではないでしょうか?

革財布は、革ならではの経年変化を楽しむのが醍醐味の一つ。なので、いろんなブランドの財布から最適なものを選んで、できるだけ長く愛用していただければと思います。

国内外問わず、すべてのブランドがいろんな想いやこだわりを持って革財布を作っています。

このような部分も、今回の記事で少しでもお伝えできたら嬉しいです。

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