2022年版 母の日ギフト。50代、60代のお母さんへ贈る、 長く使える革財布ブランド 5選

5月8日は母の日です。

母の日ギフトと聞いて連想するのは、カーネーション(などのお花)かもしれません。

今回は、カーネーションの美しさに劣らない、おすすめの革財布ブランドをご紹介します。

50代、60代となると、高価な”見せる”ブランド財布より、品質が良い”長く使える”ブランドがおすすめです。

お母さんが喜ぶ、財布が見つかれば嬉しいです。

母の日ギフトの相場は?

50代のお母さんへの母の日ギフトの平均相場は、2,000円〜5,000円程度というデータがあります。

ただし、財布もその価格となると、少々危険があります。

安くても良いものはありますが、最低でも1万円前後のものが、ギフトではおすすめです。

1万円台〜2万円台であっても、品質の良い長く使えるブランドはたくさんあります。

今回は、1万円台〜2万円台の革財布を取り扱っている、おすすめのブランドを紹介します。

①Dakota(ダコタ)

Dakota(ダコタ)
目安金額:¥15,000~¥30,000

ダコタは50年以上つづく老舗ブランド。
リーズナブルなのに品質の高さが有名で、お母さんもご存知の方が多いかもしれません。

女性らしい落ち着いた、上品な色合いの財布も多く、ギフトにはおすすめのブランドです。

もし、財布で悩まれているなら、Dakotaが一番安心できると思います。

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dakota がま口長財布

Chico – チコ 心地よく響く、パチンの音。0038753(がま口長財布) 17,050円

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②土屋鞄製造所

土屋鞄製造所
目安金額:¥20,000~¥60,000

1969年に、ランドセルづくりから始まったブランドです。

ブランド名がカタカナや英語でないというのが、職人の情熱やこだわりを感じます。

6年間使い続けるランドセルを製造する技術を、財布でも活されています。

まさに、長く使える財布の代名詞と言える、ブランドです。

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トーンオイルヌメ がま口ポケット財布

トーンオイルヌメ がま口ポケット財布(がま口財布) 22,000円

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③山藤

山藤
目安金額:¥10,000~¥30,000

1899年創業。東京の自社工場で財布を仕立てている「山藤(やまとう)」。

熟練した職人が、革選び、裁断から縫製まで手作業で作り上げます。

ちなみに、今回ピックアップした、こちらの二つ折り財布は、小銭入れがガバっと大きく開きます。

小銭が収納しやすく、取り出しやすい。

非常に使い勝手にもこだわるブランドです。

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フラテッロマルチパーパス 二つ折り財布

フラテッロマルチパーパス(二つ折り財布) 16,500円

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④kissora(キソラ)

kissora(キソラ)
目安金額:¥10,000~¥30,000

リーズナブルながら本革を使った職人仕立ての革製品を取り扱う、kissora。

植物成分で仕上げた天然レザーは、ずっと触りたくなる触り心地。

余計な加工を施さず、天然のまま、財布に仕立てているので、唯一無二の模様ができあがります。

他と比べると、リーズナブルですが、品質は申し分がないので、プレゼントにおすすめです。

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KITL-077 三つ折り財布 本革

KITL-077 三つ折り財布 本革 8,800円

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⑤JOGGO(ジョッゴ)

JOGGO(ジョッゴ)
目安金額:¥10,000~¥30,000

耐久性に長けた高品質な牛本革を使用した、丈夫な財布を製造しています。

こちらのブランドは、革の色をそれぞれ選び、オリジナルの財布を作ることができます。

さらに、JOGGOでは、名入れ刻印もできるので、お母さんのイニシャルを名入れ刻印すれば、一生の宝物になるのではないでしょうか。

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シンプルラウンド長財布

シンプルラウンド長財布 16,280円

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回、長く使えるブランド5選ということで、紹介しました。

正直、もっと価格を上げればたくさん良い財布に巡り会えますが、お母さんが値段を知ったとしても心配にならない程度の価格帯で選んでみました。

お母さんの気持ちに寄り添い、心から喜んでもらえるものをプレゼントしてあげてください。

かくいう、僕も母の日のプレゼントを考えないと…

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